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J-GLOBAL ID:201802221297150806   整理番号:18A1024013

Ce活性化高分子由来窒化ケイ素蛍光体の結晶構造と光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Crystal structures and photoluminescences of Ce-activated polymer-derived silicon oxynitride phosphors
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 11  ページ: 13065-13075  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の量のCe(x,wt%)を含む一連のセリウム(Ce)活性化窒化ケイ素試料を,出発物質としてポリカルボシランとCeアセチルアセトナートを用いた高分子誘導法を用いて調製した。試料の光ルミネセンススペクトルを測定した。試料の化学組成と状態,相構造,微細構造を調べた。β-Si_3N_4:Ce相がすべての試料に存在し,x≦6.42の試料ではα-Si_3N_4:CeとCeSi_3N_5相が,x>6.42の試料ではCESIO_2NとCeSi_3N_5相であった。全ての試料は225~400nmの領域で励起ピークを示し,420~450nmの範囲で青色発光を示した。それらの中で,x=6.42の試料は,360nmの励起で,445nmで最も強い青色発光を示し,結晶相と非晶質相の両方から成った。主要な結晶相β-Si_3N_4:Ceは,2つの空間群P6_3とP6_3/mに現れ,CeイオンはN/O原子によって6つか9つの配位になった。非晶質成分はSi-Si,Si-C,Si-OおよびC-C結合を含んでいた。発光強度に及ぼす結晶相の影響を解析することにより,試料の発光強度に及ぼす結晶相の寄与の違いを考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス 

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