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J-GLOBAL ID：201802221298350713   整理番号：18A1836198

ガングリオシドによる小児ウイルス性脳炎治療の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect observation of Gangliosides in children with viral encephalitis

著者 (1件)： Liang Yue (广東省梅州市人民医院PICU,广東 梅州,514100)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 16  ページ： 133-135,138  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児ウイルス性脳炎の治療におけるガングリオシドの効果を研究する。方法:当病院で2012年1月2017年12月に治療したウイルス性脳炎患児60例を選び、入院順に対照群と研究群に分け、各群30例。対照群には通常の治療を行い、研究群はガングリオシドで治療した。2群の臨床症状消失と改善時間、治療効果とNHPスコアを比較した。結果:研究群の症状消失時間と回復時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の総有効率は90.00%で,対照群(63.33%)より有意に高かった(P<0.05)。研究グループの不良反応の発生率、再発率は10.00%、3.33%で、対照グループ(36.67%、16.67%)より明らかに低く、しかも研究グループのNHPの採点情況は対照グループより明らかに優れ、有意差が認められた(P<0.05)。結論:児童ウイルス性脳炎患児に対してガングリオシド治療を実施すると、児童の臨床症状を改善でき、児童の生活の質を有効に向上させ、患児の苦痛を軽減し、再発率が低いため、臨床応用と普及を価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  統計学 ,  児童 ,  *治療法 ,  *子供 ,  入院 ,  クオリティオブライフ ,  *ガングリオシド
準シソーラス用語： 苦痛 ,  発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gangliosides ,  Children ,  Viral encephalitis

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガングリオシド ,  小児 ,  ウイルス性脳炎 ,  治療 ,  観察