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J-GLOBAL ID：201802221302346950   整理番号：18A0825318

食品ロスを減らす取組み 食品廃棄物削減に向けた目標を策定

Setting Food Waste Reduction Targets Making a concerted effort across the Aeon Group for a sustainable society

著者 (1件)： 金丸治子 (イオン)
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 56  号： 5  ページ： 479-484  発行年： 2018年05月01日 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： イオン(株)は以下の食品廃棄物削減目標を設定するとここで発表する:2015年度に比べて2025年までに食品廃棄物の単位発生量は2025年までに半分にカットし,2020年までには日本中の少なくとも10か所における1,000以上のグループ店舗で食品資源リサイクルモデルを構築することを目的としている。イオン(株)の食品廃棄物削減目標:・2025年までに食品廃棄物を半分にカット。・2020年までに日本中の少なくとも10か所における1,000以上のグループ店舗で食品資源リサイクルモデルを構築。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *食品廃棄物 ,  *廃棄物減量化 ,  *私企業 ,  食糧資源 ,  モデリング ,  *リサイクル ,  小売業
準シソーラス用語： *イオン(株) ,  モデル構築 ,  *資源リサイクル ,  食品ロス ,  食品資源 ,  廃棄物削減

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  廃棄物処理  (FJ02024G)

引用文献 (3件)：

• 発生原単位:売上げ100万円当たりの発生量(食品リサイクル法で業種ごとに基準が定められており,小売業の場合は売上げ100万円当たりの廃棄物発生量)
• 国際連合食糧農業機関(FAO),国連世界食糧計画(WFP)および国際農業開発基金(IFAD)「世界の食料不安の現状」(2015年)
• 環境省及び農林水産省 食品ロスを含む食品廃棄物等の利用状況等(2014年度推計)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食品ロス ,  食品 ,  廃棄物削減 ,  目標