文献
J-GLOBAL ID:201802221304187315   整理番号:18A1433883

[Bmim][DBP]イオン液体とメタノール分子間の水素結合作用メカニズム及び抽出分離混合C4炭化水素/メタノールへの応用【JST・京大機械翻訳】

Mechanism of the Interaction Between Ionic Liquid[Bmim][DBP]and Methanol for Seperation of Mixed C4/Methanol
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 983-989  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イオン液体(ILs)による混合C4炭化水素(C4)中の微量メタノールの分離を研究した。異なる組成のイオン液体の抽出性能を調べ,1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムリン酸ジブチル([Bmim][DBP])が最適な抽出性能を有することが分かった。量子化学法を用いて、[Bmim][DBP]とメタノールの作用メカニズムを研究した。その結果,イオン液体,カチオン及びイオン液体とメタノールの間に安定な水素結合が存在し,水素結合が分子間の相互作用を強化することが判明した。[Bmim][DBP]のアニオン[DBP]とメタノール中の-OHは結合長0.171nmの水素結合を形成し、その相互作用エネルギーは62.08kJ/molである。それは他のアニオンとメタノールの相互作用エネルギーより強かった。[Bmim][DBP]イオン液体と混合C4炭化水素の比率、抽出時間及びイオン液体の循環回数などの要素が抽出効果に与える影響を検討した結果、m(ILs):m(C4)=1:2、25°Cで60minの抽出時に、抽出率は99.65%、イオン液体の循環使用は5回の後、抽出率は依然として安定している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
融解塩  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る