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J-GLOBAL ID:201802221304368692   整理番号:18A0837506

電場に依存する音響応答による入れ子相変化エージェントの導入:心筋潅流イメージングとドラッグデリバリーの候補【JST・京大機械翻訳】

Introducing a nested phase change agent with an acoustic response that depends on electric field: A candidate for myocardial perfusion imaging and drug delivery
著者 (7件):
資料名:
巻: 138  ページ: 9-17  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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負に帯電したリン脂質二分子層内に入れた界面活性剤被覆液体ペルフルオロカーボン液滴の水性エマルションからなる電圧敏感相変化剤を示した。電圧に対する感度は電場への曝露により,活性化を引き起こすのに不十分な超音波強度でのペルフルオロカーボン液滴の音響活性化を可能にする。結果は,活性化が超音波強度に依存しないが,むしろ電場の存在に依存する相変化剤である。したがって,心臓の電気的活性を利用し,固定機械的指標(MI)で選択的活性化をもたらす最初の増強超音波造影剤(「電気」)を提供し,電位感受性で,電気は冠循環で選択的に活性化し,心筋内で増強された超音波コントラストを与えるが,他の領域はほとんど増強されない。特に,閉じた胸部ブタ研究において,心筋と左心室の間のコントラスト増強は,0.9(GE Vividi)の固定MIにおいて,荷電したネスト化PCA製剤の注入により36.4dB±0.2増加した。ラットにおいて同様の増強が観察され,組織模倣ファントムにおける1V/cmの電場への曝露により,コントラスト対組織比は0.28のMIで約10dB増加した。加えて,0.25V/cmの電場への曝露により,0.5MPaのピーク負圧で2倍以上の水溶性蛍光色素であるカルセインの超音波誘導漏出が増加した。これらの結果は,電位感受性相変化剤である電気が超音波を用いた心筋灌流イメージングの候補であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の音波物性一般  ,  液体の音波物性 

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