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J-GLOBAL ID:201802221343203563   整理番号:18A1243913

参照平面定式化に基づく積層梁の振動:梁の異なる高さにおける端部支持の効果【JST・京大機械翻訳】

Vibration of laminated-beams based on reference-plane formulation: Effect of end supports at different heights of the beam
著者 (3件):
資料名:
巻: 159  ページ: 245-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中間面定式化に基づく従来の梁要素は,梁の振動周波数を予測するためにしばしば用いられる。傾斜機能材料(FGM)梁の振動に関する最近発表された研究は,不動端支持体の位置が中間面に対して異なる平面にあるならば,中間面定式化に基づく梁要素は不正確な結果をもたらすことを示した。本論文では,振動解析の文脈において,梁の高さに沿った端部支持位置の影響を批判的に調べることにより,本研究をさらに拡張した。参照平面定式化に基づく梁の振動解析のための定式化を提案した。提案した定式化を検証するために,振動周波数に及ぼす端部支持高さ位置の影響を正確に捉えることができる一般化梁要素,複合シェル要素および3D固体要素に基づく梁のFEモデリングを検討した。二つの振動梁例を考察した。第一の問題は単一層ビームを扱い,第二の問題は二層ビームを扱う。両問題を,提案した方法と一般化梁要素に基づくFEモデル,異なる端部支持条件と高さに対する複合シェル要素と3D固体要素を用いて解析した。単一層ビームもまた,従来のビーム要素を用いてFEでモデル化した。結果は,梁の振動解析のために従来の梁要素を用いるならば,もし不動端支持体が中央面に偏心して適用されるならば,結果は正確でないことを明確に示した。提案した参照面定式化から予測した振動周波数は,一般化梁要素,複合シェル要素,および3D固体要素に基づくFEモデルからの結果と良く一致することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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梁,桁  ,  構造力学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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