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J-GLOBAL ID:201802221369661323   整理番号:18A0610130

ブロック共重合体自己集合によるLi-S電池用の多孔質炭素を作製するための相反転戦略【Powered by NICT】

Phase Inversion Strategy to Fabricate Porous Carbon for Li-S Batteries via Block Copolymer Self-Assembly
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201701116  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,優れたサイクル安定性を有するリチウム-硫黄電池のための多孔質炭素カソードを調製する容易で,容易な方法を実証した。高多孔質カソードを,テンプレートとしての自己集合ナノ構造ブロック共重合体を用いて作製した。ブロック共重合体テンプレートを相転換法とそれに続くオリゴマフェノール樹脂,樹脂の熱重合による空の空間を充填することにより,最終的に炭化によって形成されている。自己組織化ブロック共重合体の半ゲル膜は非溶媒混合物の溶液に浸漬した。低分子添加物の洗浄後,高度に多孔質なマットが発生する。テンプレート内の炭素前駆体の充填に成功した後,不活性雰囲気下での架橋と炭化が高度に多孔質の炭素材料,さらに元素硫黄の溶融拡散による硫黄とハイブリッド化したをもたらした。相反転によるテンプレート形成のこの新しい製造法はブロック共重合体で支援されたナノ構造を生成する溶媒/熱アニーリング段階を必要としない。カソード材料は240充電-放電サイクルで優れたサイクル安定性,100サイクルをこえてレート処理を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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炭素とその化合物  ,  無機化合物一般及び元素 

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