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J-GLOBAL ID:201802221408167088   整理番号:18A0705992

バナジウム(III)および(IV)金属-有機骨格材料における軽質炭化水素の超分子結合の直接観測【JST・京大機械翻訳】

Direct observation of supramolecular binding of light hydrocarbons in vanadium(iii) and (iv) metal-organic framework materials
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 3401-3408  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質系におけるホスト-ゲスト超分子相互作用の微調整により,機能性材料の特性を直接制御できる。ここでは,水素結合の修飾と一対のレドックス活性金属-有機骨格(MOFs)におけるゲスト結合に及ぼすその効果を報告する。MFM-300(V~III){[V(OH)_2(L)],LH_4=ビフェニル-3,3′,5,5′-テトラカルボン酸}の酸化は架橋ヒドロキシル基の脱プロトン化を伴い,等構造MFM-300(V~IV),[VO_2(L)]を与えた。これらの材料におけるC_2炭化水素の超分子結合におけるヒドロキシル基,O-カルボン酸中心及びπ-π相互作用の正確な役割を,DFTモデリングと結合した中性子回折及び非弾性中性子散乱を用いて決定した。ヒドロキシルプロトンは,MFM-300(V~III),特にC_2H_2に優先的に吸着した不飽和炭化水素に結合することが観察された。これは,O-カルボン酸中心との相互作用とπ-π相互作用が優勢なMFM-300(V~IV)と対照的である。構造と酸化還元におけるこの変化は,MFM-300(V~IV)におけるよりもMFM-300(V~III)におけるC_2H_2/CH_4とC_2H_4/CH_4に対する著しく高い分離選択性をもたらす。有意に,特定のホスト-ゲスト相互作用により,MFM-300(V~III)は303Kと1barで吸着したC_2H_2に対する記録充填密度を示し,携帯型アセチレン貯蔵における使用の可能性を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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