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J-GLOBAL ID：201802221414793783   整理番号：18A0087603

コイル封入相変化材料を用いたハイブリッド熱貯蔵【Powered by NICT】

Hybrid thermal storage using coil-encapsulated phase change materials

著者 (4件)： Underwood C.P. (Faculty of Engineering and Environment, Northumbria University, Newcastle upon Tyne NE1 8ST, UK) ,  Shepherd T. (Tom Shepherd Energy Consultant, York YO31 8UD, UK) ,  Bull S.J. (School of Chemical Engineering and Advanced Materials, Newcastle University, Newcastle upon Tyne NE1 7RU, UK) ,  Joyce S. (School of Chemical Engineering and Advanced Materials, Newcastle University, Newcastle upon Tyne NE1 7RU, UK)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 159  ページ： 357-369  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家庭暖房応用のためのハイブリッド相変化材料(PCM)を用いたコンパクトな熱貯蔵を調べた。一次熱源,ヒートポンプ,が遮断されると主要な焦点は電力系統ストレス期間(16:00時間20冬の平日の00h)中の熱需要である。この現象は他の国において明らかである可能性があるが,本研究の主な焦点は,UK(英国)条件における電気格子応力である。本研究では,熱水貯蔵タンク内の水に囲まれた管コイル中にカプセル化されたPCMを考察した。塩水和物の二つの代替試料を実験的に評価し,その結果をシステムのモデリングを知らせるのに使用される。新しいモデルは融解及び凝固中のPCMのエンタルピーと温度を関連づけるための提案した。コンパクトハイブリッド貯蔵設計を提案し,空気熱源ヒートポンプとハイブリッドの詳細な熱モデルを構築し,例住宅に適用した。従来の水タンクと比較して季節的エネルギー結果は,広く類似していたが,ハイブリッド貯蔵はグリッドストレス期間中の良好な快適性追跡-平均住宅温度従来貯蔵がハイブリッド貯蔵を用いて時間のたった5.8%の時間の22.7%を19°C以下を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *蓄熱 ,  水和物 ,  モデリング ,  凝固 ,  冬 ,  熱源 ,  貯水槽 ,  モデル ,  英国 ,  快適性 ,  ヒートポンプ ,  エンタルピー
準シソーラス用語： 熱モデル ,  熱需要 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 相変化材料 ,  PCM ,  蓄熱 ,  蓄熱 ,  空気熱源ヒートポンプ ,  住宅の暖房 ,  グリッド強調

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  冷房  (PC02030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 封入 ,  相変化材料 ,  熱貯蔵