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J-GLOBAL ID:201802221447578436   整理番号:18A1115712

シアトル狭心症質問票のFARSI版の翻訳と心理測定試験【JST・京大機械翻訳】

Translation and psychometric testing of the Farsi version of the Seattle angina questionnaire
著者 (9件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 234  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7491A  ISSN: 1477-7525  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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狭心症は,患者における生命の実質的な心理的および機能的障害と悪影響の質を引き起こす。本研究の目的は,Seattle狭心症アンケートのFarsi版の妥当性と信頼性を含む心理測定特性を調査することであった。この質問票を英語からFarsiに翻訳するために,前方-後方法を適用した。イランの都市部における2つの教育病院における入院患者病棟(CCU後)と外来部門から募集された狭心症患者200名の便利なサンプルを用いて,Seattle狭心症アンケートの翻訳版を妥当性と信頼性の観点から評価した。妥当性を,内容,顔および構成概念妥当性を用いて評価した。Cronbachのアルファ係数と試験再試験方法の計算は,アンケートの5つのサブスケールの信頼性の評価を助けた。アンケートの構成概念妥当性を,探索因子分析を用いて評価した。調査因子分析の結果は,中間から激しい活動における物理的制限,軽度活動における物理的制限,「狭心症パターンおよび治療の不快感」,「治療満足」および「病気認知」を含むアンケートに対する5因子解を示し,それらは観察された分散の64.42%を共同的に占めた。収束性の妥当性は,Seattle狭心症とSF-36の間の関係のパターンによってほとんど支持された。サブスケールのCronbachのαは0.60から0.86の範囲であり,試験-再試験スコアは0.79から0.97の範囲であり,信頼性の良好な範囲を示した。Seattle狭心症アンケート-Farsi版には,許容できる心理測定特性があった。したがって,それは生活の健康関連の質を評価するために使用することができ,患者のクオリティオブライフに対する異なる医療および看護介入の影響を評価することができる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神科の臨床医学一般 
引用文献 (33件):
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