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J-GLOBAL ID：201802221515335247   整理番号：18A0314505

工作物の色彩 現状把握と地域らしい色への取組みの模索

著者 (1件)： 杉山朗子 (日本カラーデザイン研)
資料名： 景観・デザイン研究講演集(CD-ROM)
号： 13  ページ： ROMBUNNO.A31D  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： L8484A  ISSN： 1881-6037  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： まちの景観のベースとなる橋梁や道路付帯物等の工作物の色彩は,その影響の大きさの割に,これまであまり関心を持たれてこなかった。地域性に合わせるとの方向性も推奨されているが,ではその地域性はどうとらえたらいいのか。ここでは東京都内の橋梁,歩道,歩道橋などの観察及び色彩調査から,工作物の現状をとらえるとともに,地域の色の把握の可能性について,環境色調査の事例をもとに考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *工作物 ,  色相 ,  *地域 ,  都市景観 ,  橋 ,  道路 ,  東京都 ,  歩道 ,  歩道橋 ,  環境
準シソーラス用語： *色彩

分類 (1件)： 景観  (RD04010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 工作物 ,  色彩 ,  現状 ,  把握 ,  地域 ,  色