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J-GLOBAL ID：201802221516829542   整理番号：18A1409262

コプラシド補助硝子体切除術による増殖性糖尿病網膜症の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhou Lin (223002,淮安市第二人民医院 徐州医科大学附属淮安医院眼科) ,  Li Fangfang (223002,淮安市第二人民医院 徐州医科大学附属淮安医院眼科)
資料名： Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Linchuang Yishi Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 17  ページ： 2193-2196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3970A  ISSN： 1674-0785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】増殖性糖尿病性網膜症の治療において,23G硝子体切除術と併用したガラス体腔注射の臨床効果を観察し,非ランダム化臨床対照研究を後ろ向きに行う。併用薬物治療群の42眼は硝子体切除術の57日前に、康柏西普硝子体腔を0.05ml注入した。単純手術治療群48眼に硝子体切除術を行った。結果:併用薬物治療群の平均手術時間、医原性裂孔の発生率、術中及び術後の出血発生率、電気凝固止血頻度及び術中シリコーン油充填率はいずれも単純手術治療群より低かった(71。38±22.01分対(98.48±27.35)分,11.90%対50.0%,4.76%対18.75%,19。05%対64.58%,16.67%対43.75%,33.33%対64.58%,P<0.05。併用治療群の硝子体再出血の発生率は,単純手術群(4.76%対18.75%,P<0.05)より低かった。併用群の視力は,単純手術群(0.361±0.203対0.264±0.162,P<0.05)のそれより高かった。結論:PDR患者23G硝子体切除手術と硝子体腔注射の併用により、手術時間を短縮し、術中の電気凝固と医原性網膜裂孔の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硝子体手術 ,  視力 ,  患者 ,  止血 ,  *硝子体 ,  薬物療法 ,  出血 ,  併用療法 ,  手術時間
準シソーラス用語： 網膜裂孔 ,  再出血 ,  発生率 ,  注射 ,  体腔 ,  *増殖糖尿病網膜症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 硝子体切除術 ,  増殖性糖尿病網膜症 ,  治療