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J-GLOBAL ID:201802221517826570   整理番号:18A1959402

子宮腹腔鏡+UAEと腹腔鏡+修復術によるIII型帝王切開瘢痕妊娠治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Hysteroscopy +Laparoscopy +UAE and Laparoscopy +Uterine Repair in the Treatment of TypeIII Cesarean Scar Pregnancy
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 15  ページ: 3109-3112  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3652A  ISSN: 1006-2084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:III型帝王切開瘢痕妊娠(CSP)の診断と治療方法を検討する。【方法】2001年1月2016年12月に,武漢大学人民病院で治療を受けたIII型CSP患者47名の臨床データを,遡及的に分析した。治療方法の違いにより、塞栓群(20例)を子宮動脈塞栓術(UAE)前処置後に子宮腹腔鏡併用治療を行い、腹腔鏡群(27例)に腹腔鏡下子宮瘢痕妊娠病巣切除と子宮下段修復術を行った。両群患者の術中出血量、入院時間、入院費用、β人絨毛性ゴナドトロピン(β-hCG)の正常時間及び術後月経回復時間を比較した。結果:腹腔鏡群の術中出血量は塞栓群[(83±21)mL対(50±17)mL]より高く、入院期間は塞栓群[(6.9±1.0)d対(11.6±1.2)d]より明らかに短かった。入院費用は塞栓群[(12409±1128)元対(23875±2905)元](P<0.05またはP<0.01)より著しく低かった。両群の術後β-hCG低下率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群の術後β-hCG値は正常時間に比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。腹腔鏡群の月経回復時間は明らかに塞栓群[(36±7)d対(50±14)d](P<0.05)より短かった。両群患者の手術は成功し、術後の合併症は発生しなかった。結論:両方法はいずれもIII型CSP患者に応用でき、患者の具体的な状況に応じて個別化治療を行い、大出血傾向のある患者に対しUAE前処理と子宮腹腔鏡治療の併用を考えるべきである。大出血傾向のない患者に対し、腹腔鏡下子宮瘢痕妊娠病巣切除連合子宮下段修復術は入院期間と術後月経回復時間が短く、入院費用が低いなどの利点があり、III型CSP患者の優先使用の治療方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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