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J-GLOBAL ID：201802221559268023   整理番号：18A1095831

Rhizoctoniasolani拮抗菌gfj-4の同定とその発酵上清の抗菌特性【JST・京大機械翻訳】

Identification of antagonistic bacteria gfj-4 to maize sheath blight pathogen and antifungal activity of its fermentation supernatant

著者 (5件)： Duan Haiming (安徽科技学院 農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Yu Li (安徽科技学院 農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Shen Shihui (安徽科技学院 農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Huang Weidong (安徽科技学院 農学院,安徽 鳳陽,233100) ,  Yu Haibing (安徽科技学院 農学院,安徽 鳳陽,233100)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 30  号： 1  ページ： 106-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 菌株gfj-4の植物病原菌に対する拮抗作用及び植物病害の生物的防除における応用潜在力を明確にした。菌株gfj-4を,形態学的特性,生理学的および生化学的特性,および16SrDNA配列によって同定し,Rhizoctoniasolaniを指標菌として同定した。菌糸成長速度法を用いて,発酵上清,培養時間,接種量,およびpH値の抗菌活性に及ぼす影響,および発酵上清からのリポペプチドの抗菌活性を測定した。菌株gfj-4をBacillusamyloliquefaciensとして同定した。菌株gfj-4の発酵上清はトウモロコシ紋枯病の菌糸生長に対して顕著な抑制作用があり、希釈倍数が8倍から25倍に増加する時、病原菌に対する抑制率は31.1%92.4%であった。発酵上清のEC50は53.1μL・mL-1であった。培養時間96時間、発酵上清液12倍希釈液はトウモロコシ紋枯病菌に対する抑制率が最も高く、82.0%であった。接種量が0.5%(V/V)のとき,病原菌に対する抑制率は83.2%であった。リポペプチドは60180倍希釈し、トウモロコシ紋枯病菌に対する抑制率は43.8%92.0%、リポペプチド類はトウモロコシ紋枯病菌に対するEC50は5.90μL・mL-1であった。リポペプチドは,他の16種類の植物病原菌に対して,高い抗菌活性を示し,そして,阻止帯域は,16.731.0mmであった。Bipolarismaydisの抑制効果は,最も強かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発酵 ,  成長速度 ,  希釈 ,  生物的防除 ,  菌糸 ,  紋枯病 ,  植物病原菌 ,  モルフォロジー ,  抗細菌作用 ,  接種 ,  生理学 ,  拮抗作用
準シソーラス用語： EC50 ,  リポペプチド ,  菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： maize sheath blight ,  antagonistic bacteria ,  fermentation supernatant ,  antifungal property

分類 (2件)： 生物的防除  (FC05030B) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拮抗 ,  菌 ,  同定 ,  発酵 ,  上清 ,  抗菌