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J-GLOBAL ID：201802221566590983   整理番号：18A1956146

経皮椎弓根スクリュー留置と椎体形成術の併用による胸腰椎圧迫骨折治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of percutaneous pedicel screw fixation combined with vertebroplasty on thoracolumbar vertebrae compression fractures

著者 (5件)： Chen Jingzhong (641000,四川省内江市第二人民医院骨科) ,  Zhang Dong (641000,四川省内江市第二人民医院骨科) ,  Xiao Wei (641000,四川省内江市第二人民医院骨科) ,  Fang Kai (641000,四川省内江市第二人民医院骨科) ,  Huang Fei (641000,四川省内江市第二人民医院骨科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 40  号： 15  ページ： 2272-2275  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸腰椎圧迫骨折の治療における経皮的椎弓根スクリュー挿入と椎体形成術の臨床効果を調査する。方法:90例の胸腰椎圧迫性骨折を後路切開椎弓根スクリュー内固定群(A群)、経皮椎弓根スクリュー留置術群(B群)及び経皮椎弓根スクリュー挿入併用椎体形成術群(C群)に分け、各群30例。術前、術後7日、術後1カ月、術後6カ月に視覚アナログ疼痛スコア(VAS)を用い、患者の疼痛を評価し、機能障害指数スコア(ODI)を用いて患者の機能障害を評価し、損傷椎の増加高度、損傷椎中部の高さを記録した。3群患者の周術期の臨床指標及び退院時と退院後6カ月の治療効果の優良率を比較分析した。結果:3群患者の退院時と退院後6カ月の治療効果の優良率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。A群患者の手術時間、術中出血量及び入院時間はB群とC群より顕著に高く、統計学的有意差があった(P<0.05)が、B群とC群との間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術中のX線照射時間はA群<B群<C群であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後7日、1カ月、6カ月の損傷椎の増加高度、損傷椎中部高度A群<B群<C群、VASスコアとODI評点はA群>B群>C群であり、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:経皮椎弓根スクリュー留置と椎体形成術の併用による胸腰椎圧迫骨折の治療は傷が小さく、出血が少なく、入院時間が短いなどのメリットがあり、同時に術後の痛みを軽減でき、胸腰椎の機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  退院 ,  *治療法 ,  内固定法 ,  疼痛 ,  統計学 ,  切開術 ,  患者 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  *胸腰椎 ,  経皮的椎弓根スクリュー ,  *胸腰椎圧迫骨折 ,  *pedicle screw , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 椎弓根スクリュー ,  留置 ,  椎体形成術 ,  併用 ,  胸腰椎圧迫骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  研究