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J-GLOBAL ID:201802221600457267   整理番号:18A1961572

結腸鏡検査での結腸直腸ポリープの検出率の相関因子分析【JST・京大機械翻訳】

Influencing factors on the detection rate of colorectal polyps in colonoscopy using repeated examination
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 477-481  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸ポリープの検出率に及ぼす反復鏡検査の効果を調査した。方法:2016年8月2017年3月の間、新疆ウイグル自治区人民病院の消化内視鏡センターで無痛結腸鏡検査を受けた900例の患者を選び、無作為で300例の患者に2回目と3回目の鏡検を行い、検査過程中に内視鏡医師の経験を厳格にコントロールした。検査結果の客観的因子を,内視鏡,腸管洗浄,および退行時間によって観察し,そして,ポリープの特徴(数,位置,形態,サイズ,および病理タイプ)を記録した。同一患者の前後数回の観察で発見したポリープの特徴を比較し、第1回の鏡検組、第2回の鏡組と第3回の鏡検組の検査のポリープの特徴を比較し、更にLogistic回帰方法を用い、結腸直腸ポリープ鏡検査の漏れ診断の独立な影響要素を分析した。結果:多発性ポリープ、上行結腸ポリープ、横結腸ポリープ、S状結腸ポリープ、無茎ポリープ、小ポリープ(<5mm)の漏診率は比較的に高く(P<0.05)、病理タイプはポリープの漏診とは相関がなかった(P>0.05);ロジスティック回帰の結果,ポリープの数,位置,形態,および大きさは,その漏れの独立影響因子であった(P<0.05)。2回目の内視鏡群のポリープの検出率は,第1回の内視鏡群のものより高かったが,第3回の鏡群と第2回の鏡検群のポリープの検出率には,有意差が全くなかった(P>0.05)。結論:結腸直腸ポリープの数量、位置、形態、及び大きさはいずれもその漏診の独立影響因子であり、結腸鏡検査に二次鏡検査を用いる方法はポリープの検出率を高める可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の診断  ,  消化器の腫よう 

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