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J-GLOBAL ID:201802221604127008   整理番号:18A1133982

TiO_2-NTsアレイ大サイズ電極の形態と光触媒活性に及ぼす陽極酸化モードの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of anodization mode on the morphology and photocatalytic activity of TiO2-NTs array large size electrodes
著者 (4件):
資料名:
巻: 313  ページ: 33-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノチューブ状チタニア構造(TiO_2-NTs)の特性は,実験室規模で小電極において広く評価されている。大サイズ電極の陽極酸化に対する限界を克服するための新しい実験アプローチを提示した。いくつかの定電位および定電流陽極酸化法を試験し,TiO_2-NTsの形態的特徴に及ぼすそれらの影響を分析した。印加電圧と電流密度およびNTs長と直径の間の明確な関係を確認した。TiO_2-NTs構造の光触媒活性をメタノール酸化反応で評価した。これらの結果から,メタノールの光触媒酸化に対する反応速度定数は,反応が高い長さ/直径アスペクト比のNTsで行われると,より高くなることが得られた。これは,光誘起電子-正孔対を生成し,反応物の吸着のために利用可能なより高いTiO_2活性表面積に関連している。本研究は,高電圧または電流密度が制御条件下で適用されるとき,光触媒的に活性な大サイズTiO_2-NTs電極の形成の実行可能性を確認した。電解質中のフッ化物の利用可能性は,電解質の再生が,組成だけでなく溶液の温度を制御することを可能にする,連続流陽極酸化反応器の新しい概念の使用により確保できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応 
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