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J-GLOBAL ID：201802221615054147   整理番号：18A2035196

Zn(II)-核酸塩基金属-有機ナノ繊維とナノフラワー:合成と光触媒応用【JST・京大機械翻訳】

Zn(ii)-nucleobase metal-organic nanofibers and nanoflowers: synthesis and photocatalytic application

著者 (6件)： Sharma Bhagwati (Discipline of Chemistry, Indian Institute of Technology Indore, Simrol, Khandwa Road, Indore-453552, India. [e-mail] [e-mail]) ,  Mahata Arup ,  Mandani Sonam ,  Thakur Neha ,  Pathak Biswarup ,  Sarma Tridib K.
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 42  号： 22  ページ： 17983-17990  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基本的な生物学的構築ブロックを用いたハイブリッド金属-有機ナノスケール材料の形成は,製造プロセスにおけるエネルギー消費を著しく低減することができる生体分子によって提供されるグリーンで良性の環境と同様に,豊富な官能基化学のために非常に魅力的である。本論文では,Zn2+と非置換核酸塩基の超分子相互作用によるナノ繊維とナノフラワーのような結晶性ハイブリッド有機-無機ナノスケール材料の自発的形成を報告した。アルカリ性媒体中でのシトシンとグアニンのZn2+イオンとの相互作用は,ナノ繊維形態を有するメタロゲルの形成をもたらした。驚くべきことに,シトシンとグアニンの混合物を含む溶液へのZn2+イオンの添加は,花状結晶配位重合体粒子の形成をもたらした。3つの材料の触媒活性を,メチレンブルーやメチルオレンジなどの環境汚染物質有機染料の光触媒分解に利用した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶 ,  ゲル ,  ナノ材料 ,  相互作用 ,  触媒活性 ,  *光触媒 ,  *ナノファイバ ,  官能化 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン ,  窒素複素環化合物 ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 有機染料 ,  生体分子 ,  *ナノフラワー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (4件)： メチルオレンジ ,  メチレンブルー ,  グアニン ,  シトシン

タイトルに関連する用語 (6件)： Zn ,  核酸塩基 ,  ナノ繊維 ,  ナノフラワー ,  光触媒 ,  応用