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J-GLOBAL ID：201802221654460250   整理番号：18A1435027

胸腔鏡補助低侵襲手術による先天性心疾患治療の臨床体得【JST・京大機械翻訳】

Clinical experience of thoracoscopic assisted minimally invasive surgery for congenital heart disease

著者 (3件)： Li Jinghui (天津市胸科医院心臓外科 300222) ,  Wang Lianqun (天津市胸科医院心臓外科 300222) ,  Wang Qiang (天津市胸科医院心臓外科 300222)
資料名： Tianjin Yiyao  (Tianjin Yiyao)
巻： 46  号： 5  ページ： 462-466  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2356A  ISSN： 0253-9896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腔鏡補助低侵襲手術による先天性心臓病治療の臨床治療効果及び手術経験の体得をまとめる。方法:154例の胸腔鏡下低侵襲手術により治療した先天性心臓病患者、成人群112例、未成年群42例。手術は右胸肋間切開、胸腔鏡補助暴露視野、上大静脈と大腿動静脈挿管による立体外循環、手術原則は開胸手術と同じ。2群患者の手術時間、体外循環時間、上行大動脈遮断時間、術後集中治療室(ICU)の監視時間、入院時間、術後ドレナージ量及び合併症情況をモニタリングした。結果:154例の患者は治癒し、2群患者の手術時間、体外循環時間、大動脈遮断時間、ICU時間、入院時間には統計学的有意差はなかった。成人群の術後ドレナージ量は未成年群より高かった(P<0.05)。成人群の合併症は4例(3.6%),術中の正中開胸手術は1例,二次手術止血は1例,術後気胸は1例,遅発性胸水は1例であった;未成年群の合併症は2例(4.8%),その中に大腿動脈内膜裂離,大腿動脈人工血管バイパス術1例,遅発性胸水1例。2群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:胸腔鏡下低侵襲手術による先天性心臓病の治療は、成人と未成年者に対して安全、信頼性があり、創傷が小さく、出血が少なく、重症合併症が少なく、術後回復が速いなどのメリットがある。しかし、医師は一定の学習曲線を必要とし、手術適応症を厳格に把握する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  大腿動脈 ,  開胸術 ,  患者 ,  *低侵襲手術 ,  *治療法 ,  入院 ,  ドレナージ ,  医師 ,  成人 ,  *胸腔鏡 ,  止血 ,  安全性 ,  体外循環
準シソーラス用語： 未成年者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： surgical procedures ,  minimally invasive ,  thoracoscopes ,  heart defects ,  congenital ,  clinical protocols

分類 (5件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腔鏡 ,  低侵襲手術 ,  先天性心疾患 ,  治療 ,  臨床