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J-GLOBAL ID:201802221692410572   整理番号:18A0427566

大胸肉ない女性における上部胴体とう痛と筋骨格系の構造と機能:横断的研究【Powered by NICT】

Upper torso pain and musculoskeletal structure and function in women with and without large breasts: A cross sectional study
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  ページ: 99-104  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1772A  ISSN: 0268-0033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大乳房をもつ女性は,しばしばそれらの乳房サイズに続発する上部胴とう痛を経験する。証拠はこの疼痛の根底にある原因に不足している。本研究は,胴上部痛と筋骨格構造と機能は,小さな乳房の大きな胸肉と女性の間で異なっていたかどうかを調べた。線形回帰,ボディマスを調整した,27人の女性の上体痛,乳房腫瘤による胸部屈曲トルク,胸椎後彎角,肩活性の運動範囲,と肩甲骨収縮筋力を比較して大きな胸肉(両側乳房体積>1200ml,年齢45.9歳SD9.9歳,BMI29.0kg~2SD3.8kg~2)と小胸肉(両側乳房体積<800ml,年齢43.8y SD10 9歳,BMI23.3kg~2SD2.9kg~2)と26女性であった。大きな乳房の女性は,より高い胴上部ペインスコア(46.6年,95%CI33.3 58.0対24.1,95%CI12.5 37.8),小さな乳房の女性と比較して,より大きな屈曲トルク(5.9Nm,95%CI4.5 5 0.8Nm対0.9Nm,95%CI0.8 2 0.4Nm),胸椎後彎角(34°,95%CI31 38°対27°,95%CI24 31°),低下した肩上昇運動範囲(160°,95%CI158 163°対169°,95%CI166 172°),および減少した肩甲骨収縮耐久強度(511.4S,95%CI362.2 691~0.3s対875.8s,95%CI691.5 1028 0.4s)を報告した。大乳房を持つ女性の上体姿勢,運動範囲,および筋強度の違いは,それらの筋骨格痛の原因への洞察を提供する。この情報は,症状の進行を軽減し,防止する科学的根拠に基づいた評価と治療戦略を開発するために使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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