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J-GLOBAL ID:201802221710283700   整理番号:18A0708918

漂白誘発歯感度の減少に対する実験的脱感作剤の効果 三重盲ランダム化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of an experimental desensitizing agent on reduction of bleaching-induced tooth sensitivity A triple-blind randomized clinical trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 149  号:ページ: 281-290  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3314A  ISSN: 0002-8177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この無作為化試験では,分割口,三重盲験臨床試験,35%過酸化水素(HP)によるオフィス内漂白前に適用した5%硝酸カリウムと5%グルタルアルデヒドを含む脱感作ゲルの有効性を評価した。除痛またはプラセボ対照ゲルによる治療は,分割口設計において42人の患者の上顎歯の半分にランダムに割り当てられた。脱感作ゲルを適用し,10分間歯エナメル質と接触させ,続いて2HP漂白セッションを1週間分離した。一次転帰変数は,数値評価尺度と視覚アナログ尺度で評価した疼痛強度であった。色は,デジタル分光光度計と価値指向シェードガイドによって評価した。非感作性ゲル群(31.7%,95%信頼区間[CI],19.6~46.9)と対照群(70.7%;95%CI,55.5~82.3%)の間の歯感受性の発達リスクの差は,最初の24時間における疼痛強度の差と同様に統計的に有意であった(P<.001)。非感作ゲルを受けた歯とプラセボゲルを受けた歯の間の色変化に統計的有意差は見られなかった。HP白化前に5%硝酸カリウムと5%グルタルアルデヒドを含む脱感作ゲルの適用は,白化の有効性を変えることなく,歯科感受性のリスクと重症度を減少させた。5%の硝酸カリウムと5%のグルタルアルデヒドを含む脱感作ゲルの単一の応用は,歯の漂白システムの後に歯の感度を減少させることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の薬物療法 
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