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J-GLOBAL ID：201802221726498897   整理番号：18A1324722

生体インピーダンス人体成分分析計による容量管理が維持性血液透析患者の動脈硬化に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Chen Lijia (成都医学院第一附属医院腎病科,四川成都,610041) ,  Wang Shaoqing (成都医学院第一附属医院腎病科,四川成都,610041)
資料名： Sichuan Yixue  (Sichuan Yixue)
巻： 38  号： 12  ページ： 1373-1376  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3639A  ISSN： 1004-0501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:生体電気インピーダンス人体成分分析装置(BodyCompositionAnalyzer)を検討する。方法:当院外来で維持性血液透析患者103例を選び、ランダムに2群に分けた。試験群は生体電気インピーダンス人体成分分析計と臨床経験を用いて患者の透析限外濾過量を判断し、対照群は臨床経験のみによって透析限外濾過量を設定した。上腕脈波伝達速度(BaPWV),24時間の収縮期血圧,24時間の拡張期血圧,および体内水負荷(OH)を,治療の6か月後に測定した。結果:治療6ケ月後、両組のBaPWVはいずれも入組時より高くなったが、試験組のBaPWVの増加は対照組より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。24時間の収縮期血圧,24時間の拡張期血圧および水負荷は,両群で減少し,試験群の各指標の振幅は,対照群より高く,統計的有意差が認められた(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  収縮期血圧 ,  *動脈硬化症 ,  *透析 ,  *分析機器 ,  *患者 ,  限外濾過
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  脈波速度 ,  上腕 ,  対照群 ,  臨床経験 ,  *血液透析患者 ,  *生体インピーダンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生体インピーダンス ,  人体 ,  成分分析 ,  容量管理 ,  血液透析患者 ,  動脈硬化