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J-GLOBAL ID:201802221732416070   整理番号:18A0337790

炭疽菌入射への緊急応答としての酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)による抗PA IgGの検出のためのヒト血清の高スループットスクリーニングの検証【Powered by NICT】

Validation of high throughput screening of human sera for detection of anti-PA IgG by Enzyme-Linked Immunosorbent Assay (ELISA) as an emergency response to an anthrax incident
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  ページ: 61-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus anthracisの放出への応答のためのサージ試験能力を改善するために,CDC抗防御抗原(PA)IgG酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)は,ハイスループットスクリーニングフォーマットに再設計した。分析性能パラメータを評価した:適合(平均標準R~2として測定),精度(誤差率として測定),精度(変動係数(CV)として測定),検出の下限(LLOD),定量下限(LLOQ),希釈直線性,診断感度(DSN)及び診断特異性(DSP)の妥当性について。各試料に対するデータの対セットを一致相関係数(CCC)分析により評価した。適合度は0.999であった各試料に対して期待されると観察された濃度の間の誤差パーセントは4.6%から14.4%であった。分散係数は9.0%から21.2%の範囲であった。アッセイLLOQは2.6μg/mLであった。希釈直線性データの回帰分析結果は,R~2=0.952,勾配=1.02と切片=0.03であった。アッセイ間のCCCは,血清試料の中央値濃度に対して0.974であった。CCCの精度と精密部品はそれぞれ0.997と0.977であった。ハイスループットスクリーニングアッセイである精密,正確,高感度かつ特異的であった。二種類のアッセイを用いて決定した抗PA IgG濃度は一致の高レベルを証明した。方法は,分析プレート当たり4~72血清からサージ試験能力18倍を改善するであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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