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J-GLOBAL ID:201802221741778930   整理番号:18A1895839

GTOインバータとチョッパによるスリップ電力回収方式を用いた誘導電動機駆動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations in to Induction Motor Drive using Slip Power Recovery Scheme with GTO Inverter and Chopper
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: INDICON  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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誘導電動機は,それらの頑丈で簡単な建設と低い保全により,工業的駆動として使用されている。スリップリング誘導電動機(SRIM)の速度制御は,インバータ制御,チョッパ制御,および回転子抵抗制御技術から成るスリップ電力回復方式によって達成される。本論文では,GTOインバータにより提供されるSRIM駆動の性能特性の改善と,バックブーストチョッパーに基づくスリップ電力回復方式(SPRS)について述べた。SIMULINK環境において,シリコン制御整流器(SCR)とゲートターンオフ(GTO)インバータ制御とGTOベースのバックブーストチョッパ制御を用いた2hp SRIM駆動のシミュレーションモデルを確立した。インバータ制御とチョッパ制御を用いたシミュレーション結果を解析し比較した。力率,効率および全高調波歪を,SRIM駆動の性能の向上を解析するためのパラメータとして採用した。シミュレーション結果は,GTOベースのインバータチョッパ制御SPRSには,SCRインバータ制御SPRSと比較して,より高い力率,効率,およびより低いTHDがあることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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