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J-GLOBAL ID：201802221759237562   整理番号：18A1458239

土石流塊石衝撃下の新型遮水ダムの動的応答試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study dynamic response of a new dam to the impact of block stones in debris flow

著者 (3件)： Li Junjie (蘭州理工大学土木工程学院,甘粛蘭州730050;蘭州理工大学西部土木工程防災減災教育部工程研究中心,甘粛 蘭州730050) ,  Wang Xiuli (蘭州理工大学土木工程学院,甘粛蘭州730050;蘭州理工大学西部土木工程防災減災教育部工程研究中心,甘粛 蘭州730050) ,  Ran Yonghong (蘭州理工大学土木工程学院,甘粛蘭州730050;蘭州理工大学西部土木工程防災減災教育部工程研究中心,甘粛 蘭州730050)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 5  ページ： 889-896  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土石流災害の遮蔽工事の構造型式不足の革新及び関連試験研究の欠陥問題に対して、本論文では、2種類の鋼-コンクリート複合式新型遮水ダム型式を提案した。固体衝撃の下のダム構造の動的応答を,自己設計の衝撃シミュレーション試験台によって試験して,比較した。その結果;支持システムの強化作用と消耗エネルギー要素のエネルギー散逸作用は新型ダム実体ダムの破壊程度を有効に軽減する。重力ダムの動的応答の減衰時間は少なくとも5倍であり、支保ダムの実体ダム本体を支え、しかも後者の動的応答ピーク値は前者より明らかに低く、ダム体構造の全体剛性は明らかに強くなった。ダム本体ダムの動的応答がピーク値に達するのに必要な時間は重力ダムの2倍であり、しかも前者の動的応答ピーク値は後者より明らかに低下し、消耗エネルギー要素の緩衝と消耗エネルギーの作用は非常に顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ダム ,  土石流 ,  エネルギー散逸 ,  シミュレーション ,  コンクリート ,  鋼 ,  ピーク値 ,  支保 ,  重力ダム ,  *衝撃 ,  *動的応答 ,  減衰時間 ,  剛性
準シソーラス用語： 遮水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： combined steel-concrete dam ,  block stones in debris flow ,  dynamic response ,  structural stiffness ,  ener-gy dissipation effect ,  solid impact experiment ,  explicit dynamics ,  Holmquist-Johnson-Cook dynamic constitutive model

分類 (1件)： その他の船舶  (QJ05030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 土石流 ,  塊 ,  衝撃 ,  遮水 ,  ダム ,  動的応答 ,  試験 ,  研究