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J-GLOBAL ID：201802221777173623   整理番号：18A0520543

AQMを用いたマルチホップMANET(モバイル・アドホック・ネットワーク有用性最適化のためのクロスレイヤ設計【Powered by NICT】

Cross-layer design for multihop MANETs utility optimization with AQM

著者 (2件)： Alhosainy Ammar (Carleton University, Ottawa, Canada) ,  Kunz Thomas (Carleton University, Ottawa, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有界待ち行列マルチホップモバイルアドホックネットワークにおける競合と輻輳分散制御問題を結合して解決することの問題を研究した。この分野で発表されたほとんどの研究とは異なり,筆者らはシグナル伝達とオーバヘッドを考慮したランダム静的および動的ネットワークの場合に提案した解決策の実現可能性に焦点を当てた。近年多くの論文がネットワーク効用最大化アルゴリズムに基づいていることをこの問題の解を提示した。しかし,本研究は,典型的には,複雑な計算,重シグナル伝達/制御オーバヘッドを必要とする,および/または準最適結果を近似した。本論文では,筆者らはモバイルアドホックネットワークのための適切な信じている簡単で効率的なアクティブ待ち行列管理(AQM)機構との特異的ネットワーク効用最大化問題を結合した。MAC層プロトコルとしてIEEE802.11プロトコルを用いて,NS-3シミュレーションにより示した提案したクロスレイヤ設計(CLD)を,静的および動的ネットワークにおけるTFRCのような標準的なプロトコルよりも著しく優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトコル ,  分散制御 ,  *携帯電話 ,  待ち行列 ,  *アドホックネットワーク ,  アルゴリズム ,  シミュレーション ,  最大化問題 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： MAC層 ,  動的ネットワーク ,  オーバヘッド ,  *クロスレイヤ設計 ,  *モバイルアドホックネットワーク ,  *マルチホップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： マルチホップ ,  MANET ,  モバイル ,  アドホック ,  有用性 ,  最適化 ,  クロスレイヤ設計