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J-GLOBAL ID：201802221796415639   整理番号：18A1178669

術前術中外固定器と片側鎖骨固定術の併用による複雑脛骨プラトー骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Preoperative and intraoperative application of external fixator combined with unilateral locking plate in the treatment of complex tibial plateau fractures

著者 (5件)： Qu Wenqing (山東省烟台市烟台山医院創傷骨科,山東烟台,264001) ,  Wang Zhenhai (山東省烟台市烟台山医院創傷骨科,山東烟台,264001) ,  Wang Dan (山東省烟台市烟台山医院創傷骨科,山東烟台,264001) ,  Liu Tong (山東省烟台市烟台山医院創傷骨科,山東烟台,264001) ,  Zhao Yong (山東省烟台市烟台山医院創傷骨科,山東烟台,264001)
資料名： Zhonghua Gu yu Guanjie Waike Zazhi  (Zhonghua Gu yu Guanjie Waike Zazhi)
巻： 11  号： 1  ページ： 45-49  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3345A  ISSN： 2095-9958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:複雑な脛骨プラトー骨折は深刻な周囲軟組織損傷を伴うことが多く、手術治療は軟組織損傷を悪化させる可能性がある。目的:手術の前と手術中の外固定器と片側鎖骨固定術の併用による複雑脛骨プラトー骨折治療の治療効果を検討する。【方法】2009年6月2013年10月に,手術の前に,片側鎖骨固定術で治療した29例の複雑な脛骨プラトー骨折を,遡及的に分析した。骨折はSchatzker分類:V型12例、VI型17例;AO分類:C1型19例、C2型10例。受診後と早期の閉鎖復位は膝関節外固定固定術を行い、軟組織条件改善後二期手術に外固定器補助復位を応用し、片側鎖骨固定術は最終内固定を行った。結果:29例の患者の術後1224ケ月のフォローアップを行い、平均16.4ケ月、患者の骨折癒合時間平均は3.7ケ月、完全荷重時間平均は5.1ケ月であった。切開は脂肪液化遅延癒合2例、深部感染例なし。膝関節Rasmussen採点システムによる治療効果:優14例、良11例、中3例、差1例、優良率は86.2%であった。手術後の脛骨プラトー内反角、脛骨プラトー後傾角及び大腿脛角と術後1年の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論;複雑な脛骨プラトー骨折に対して、術前手術に外固定器を応用し、軟組織の回復と骨折復位に対して明らかな助けをし、片側鎖骨固定術は術後早期機能訓練の要求を満足でき、術後の合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  患者 ,  *創外固定法 ,  内固定法 ,  軟部組織 ,  膝関節 ,  *治療法 ,  傾斜角 ,  *脛骨 ,  癒着 ,  内反 ,  *骨折 ,  *鎖骨
準シソーラス用語： *脛骨プラトー骨折 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tibial Plateau ,  Fracture ,  External Fixator ,  Unilateral ,  Locking Plate

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 術前 ,  外固定 ,  鎖骨 ,  固定術 ,  併用 ,  脛骨プラトー骨折 ,  治療