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J-GLOBAL ID:201802221808117919   整理番号:18A1859502

潰瘍性大腸炎患者の第2相非盲検試験におけるGolimumab反応の予測のための遺伝子発現署名【JST・京大機械翻訳】

Gene Expression Signature for Prediction of Golimumab Response in a Phase 2a Open-Label Trial of Patients With Ulcerative Colitis
著者 (23件):
資料名:
巻: 155  号:ページ: 1008-1011.e8  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0767A  ISSN: 0016-5085  CODEN: GASTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腫瘍壊死因子拮抗薬,ゴミズマブは,中等度から重度の潰瘍性大腸炎(UC)患者に対する効果的な治療である;しかしながら,最初の反応器の50%以上は,治療の最初の年以内に薬物に対するそれらの反応を失う。治療前に収集された結腸生検で同定された遺伝子発現シグネチャはインフリキシマブに対する反応と関連しており,その後,ゴミズマブに反応して粘膜治癒と関連するように精製された。著者らは,ベースライン遺伝子発現シグネチャが,治療の6と30週目に,粘膜治癒,臨床反応,および臨床的寛解を達成するかどうかを予測するために,中等度から重度のUCを有する103人のゴミズマブ治療患者のフェーズ2aオープンラベル研究を実施した。遺伝子発現シグネチャは,0.688(P=.002)の受信者動作特性曲線(AUC_ROC)の下の領域を有する6週目に粘膜治癒を達成するために行われた患者を同定して,0.671(P=.006)のAUC_ROCを有する30週目であった。特徴は,87%の感度で粘膜治癒を有する患者を同定したが,34%の特異性だけで,その臨床的有用性を制限した。ベースライン遺伝子発現シグネチャは,統計的有意性を有する臨床的寛解または臨床反応を達成するために行われた患者を同定しなかった。UC患者が抗腫瘍壊死因子薬剤による治療に反応すると予測するために使用できるバイオマーカーを同定するために,さらなる研究が必要である。ClinicalTrials.gov no:NCT01988961。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の薬物療法 

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