文献

J-GLOBAL ID：201802221848517233   整理番号：18A0652932

腹腔鏡下における腎単位腎腫瘍摘出術の治療効果と患者の生活の質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Laparoscopic Nephron-sparing Resection for Renal Tumor and Its Effect on Quality of Life

著者 (6件)： Jia Junqi (716000,延安大学附属医院) ,  Zhang Peibo (716000,延安大学附属医院) ,  Lin Jianqun (515000,广東省汕頭市第二人民医院) ,  Li Jian (610036,四川省成都市金牛区人民医院) ,  Gao Jixue (716000,延安大学附属医院) ,  Wang Feng (716000,延安大学附属医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 2009-2011,2016  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下における腎単位腎腫瘍切除術の臨床効果と患者の生存の質に対する影響を検討する。方法:86例の腎細胞癌患者を研究対象とし、患者の手術方式の違いにより、研究群45例、対照群41例に分け、その中で研究群患者は腹腔鏡下で腎単位腎腫瘍切除術を選択し、対照群患者は腹腔鏡根治性腎切除術を行った。両群の患者の手術治療効果及び生存質の採点を観察した。結果:研究群の手術時間、術中出血量と入院時間は明らかに対照群より多く(P<0.05)、統計学的有意差があり、両群患者の術後ドレナージ量には有意差が認められなかった(P>0.05)。手術前の両群患者の手術前後のヘモグロビンレベルには有意差はなく(P>0.05)、術前の尿クレアチニンレベルは比較的に大きくなく、術後の研究群患者の尿クレアチニンは対照群より明らかに高く(P<0.05)、統計学的有意差があった。手術前の2群間には有意差は認められなかったが(P>0.05),6か月の追跡調査では有意に減少したが,術後の研究群のスコアは対照群よりも有意に高かった(P<0.05),2群間の再発率は0であった。生存率は,それぞれ97.78%と95.12%であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下腎温存腫瘍切除術による腎細胞癌患者の治療は健側腎機能に与える影響が比較的軽く、同時に患者の術後生存の質を向上させ、効果が顕著であり、普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  腎臓切除 ,  *腫瘍切除 ,  追跡調査 ,  *クオリティオブライフ ,  ドレナージ ,  腎細胞癌 ,  入院 ,  手術時間 ,  *腹腔鏡 ,  生存率 ,  *ネフロン ,  ラクタム
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Renal tumor ,  Laparoscopy ,  Nephron-sparing surgery ,  Resection ,  Quality of life

分類 (4件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  腎単位 ,  腎腫瘍 ,  摘出術 ,  治療効果 ,  患者 ,  生活の質