文献
J-GLOBAL ID:201802221852356784   整理番号:18A0336507

進行黒色腫における抗PD-1療法の進行後のnivolumab単独または併用イピリムマブ【Powered by NICT】

Ipilimumab alone or in combination with nivolumab after progression on anti-PD-1 therapy in advanced melanoma
著者 (21件):
資料名:
巻: 75  ページ: 47-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抗プログラム細胞死-1(PD 1)阻害剤pembrolizumabとnivolumab単独または併用におけるイピリムマブは進行黒色腫患者においてのみイピリムマブに比べて改善された客観的反応率および無増悪生存期間を示した。抗PD 1療法はイピリムマブ治療後の進行したまたは未治療した患者におけるほぼ等しい臨床有効性を示した。しかし,イピリムマブ単独の有効性に関するまたは抗PD療法への治療失敗後のnivolumabと組み合わせて存在する証拠は限られている。治療失敗抗PD-1療法後nivolumab(1または3mg/kg)とイピリムマブ(1mgまたは3mg/kg)またはイピリムマブ(3 mg/kg)単独で治療された進行黒色腫患者における多施設後向き研究を行った。患者,腫瘍,術前・後処理特性を解析した。全体で,47名の患者は治療失敗抗PD-1療法後のイピリムマブ((IpI)群)とイピリムマブとnivolumab(併用群)の37人の患者で処理した。併用群を(IpI)及びの総合応答率は16%と21%であった。疾患制御率は(IpI)群で42%,33%であった併用群であった。併用群を(IpI)及びの1年全生存率は54%と55%であった。抗PD-1を前に最良の応答としてのイピリムマブは破壊前抗PD-1療法患者,進行性疾患を含むための実行可能な治療選択肢として考慮すべきである。とは対照的に,イピリムマブとnivolumabの組み合わせは,未治療患者と比較してこの設定で有意に少ない有効と思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法 

前のページに戻る