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J-GLOBAL ID：201802221855459346   整理番号：18A1783663

非常に少数の研究の事例における証拠合成法【JST・京大機械翻訳】

Methods for evidence synthesis in the case of very few studies

著者 (7件)： Bender Ralf (Department of Medical Biometry, Institute for Quality and Efficiency in Health Care (IQWiG), Cologne, Germany) ,  Friede Tim (Department of Medical Statistics, University Medical Center Gottingen, Gottingen, Germany) ,  Koch Armin (Institute for Biostatistics, Hannover Medical School, Hannover, Germany) ,  Kuss Oliver (Institute for Biometrics and Epidemiology, German Diabetes Center, Leibniz Institute for Diabetes Research, Heinrich Heine University, Duesseldorf, Germany) ,  Schlattmann Peter (Institute of Medical Statistics, Computer Sciences and Documentation, Jena University Hospital, Friedrich Schiller University Jena, Jena, Germany) ,  Schwarzer Guido (Institute for Medical Biometry and Statistics, Faculty of Medicine and Medical Center, University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Skipka Guido (Department of Medical Biometry, Institute for Quality and Efficiency in Health Care (IQWiG), Cologne, Germany)
資料名： Research Synthesis Methods  (Research Synthesis Methods)
巻： 9  号： 3  ページ： 382-392  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2735A  ISSN： 1759-2879  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 系統的レビューにおいて,メタ分析は,特定の研究問題に対する関連研究の結果を要約するために,日常的に適用されている。全ての研究において,同じ真の効果が推定されるならば,共通の効果(通常固定効果メタ分析と呼ばれる)によるメタ分析の適用は適切である。もし研究間の不均一性が存在すると期待されるならば,選択の方法はランダム効果を有するメタ分析である。ランダム効果を有するメタ解析のために広く使用されているDerSimonianおよびLaird法は,その好ましくない統計的性質,特に非常に少ない研究の場合に,批判されている。Cochrane Collaborationの作業グループは,ランダム効果を有するメタ分析のためにKnapp-Hartung法の使用を推奨した。しかし,非常に少ない研究しか利用できない場合には,不均一性は信頼性があると推定できないので,Knapp-Hartung法は,対応する不確実性を正しく説明し,非常に低い電力を持つ。著者らの目的は,非常に少ない(すなわち,2~4)研究だけで,状況における意味のある証拠合成を実行するための可能な方法を要約することである。いくつかの一般的推奨を提供し,その方法を用いるべきである。著者らの推奨は,非常に少ない研究と著者らのコンセンサスによるメタ分析のための方法に関する既存の文献に基づいている。推奨は,健康ケアにおける品質と有効性に関する研究所の評価者評価から来る2つの例によって説明される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  電力 ,  品質 ,  不確実性 ,  不均一性 ,  *メタ分析 ,  システマティックレビュー
準シソーラス用語： 健康 ,  統計的性質 ,  固定効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 共通の効果 ,  証拠合成 ,  固定効果 ,  メタ分析 ,  ランダム効果 ,  非常に少数の研究

分類 (5件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  疫学  (GB03000E) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  解熱鎮痛薬の基礎研究  (GW03040H) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 研究 ,  証拠 ,  合成法