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J-GLOBAL ID：201802221872681171   整理番号：18A1733124

メチルアミンを還元剤とする選択的非触媒還元脱硝特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of selective non-catalytic reduction process with methylamine as reducing agent

著者 (7件)： Pu Ge (重慶大学低品位能源利用技術及系統教育部重点実験室,重慶,400044) ,  Du Jiantai (重慶大学低品位能源利用技術及系統教育部重点実験室,重慶,400044) ,  Zhang Zhang (東方電气集団東方鍋炉股fen有限公司,四川成都,611731) ,  Zhang Dinghai (東方電气集団東方鍋炉股fen有限公司,四川成都,611731) ,  Wu Bang (重慶大学低品位能源利用技術及系統教育部重点実験室,重慶,400044) ,  Huang Beibei (重慶大学低品位能源利用技術及系統教育部重点実験室,重慶,400044) ,  Zhu Tuanhui (重慶大学低品位能源利用技術及系統教育部重点実験室,重慶,400044)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 69  号： 7  ページ： 3234-3241  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 工業窯炉及びボイラ低負荷運転条件下の脱硝特性を改善するために、本論文では、メチルアミンを還元剤とする選択的非触媒還元(SNCR)脱硝特性について実験研究を行い、各制御要素が脱硝特性に与える影響及び反応メカニズムを分析した。実験結果を示した。脱硝効率は,2つのピーク温度,750°Cの変曲点温度,450600°Cの温度窓であった。脱硝効率は,アンモニア/窒素比(NSR)の増加とともに増加し,そして,NO2およびN2Oの濃度は,増加した。酸素含有量はSNCR脱硝特性に対して二重の特性を持ち、高濃度と低濃度の酸素はいずれも脱硝反応に不利である。物質濃度はNO初期濃度の増加に伴い増加し,脱硝効率と副産物も増加した。SO2濃度が高いほど,脱硝効率は減少した。水蒸気含有量が増加すると,脱硝効率は増加した。本論文の実験結論はSNCR脱硝プロセスの工業窯炉及びボイラ低負荷運転時の脱硝特性の最適化に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系要素 ,  *脱硝 ,  窯炉 ,  最適化 ,  *接触還元 ,  アンモニア ,  反応機構 ,  酸素 ,  ボイラ ,  *還元剤
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  低濃度 ,  高濃度 ,  酸素含有量 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化学工学一般  (XA01000E) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： メチルアミン ,  還元剤 ,  触媒還元 ,  脱硝 ,  実験的研究