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J-GLOBAL ID:201802221900546138   整理番号:18A1458925

国産注射用A型ボツリヌス毒素による脳卒中後上肢痙攣の安全性と治療効果の無作為二重盲検対照研究【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of botulinum toxin type A made in China for treatment of post-stroke upper limb spasticity: a randomized double-blind controlled trial
著者 (22件):
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巻: 51  号:ページ: 355-363  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2314A  ISSN: 1006-7876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:国産注射用A型ボツリヌス毒素200U注射量(例えば親指筋張力障害を合併する被験者注射240U)による脳卒中後の上肢痙攣の安全性と有効性を評価する。方法:本研究は,多施設無作為化,二重盲検,プラセボ平行対照臨床試験である。すべての被験者(2014年9月から2016年2月の15軒の臨床センター)に同意した後、分層区の無作為法を用いて、2:1の比率で無作為的に試験組に割り当てた(国産注射用A型ボツリヌス毒素200Uまたは240Uを投与する)。n=118)と対照群(補助剤成分、A型ボツリヌス毒素を含まない、n=60)。試験は2つの段階:核心試験(1週間のスクリーニング期間、12週間の二重盲検治療期間)、拡張試験(核心段階の2組の患者の順次開放治療、観察期間6週間)。注射後1,4,6,8,12,16,18週目に,患者の手首屈筋,四指屈筋,4指屈筋,および4指屈筋を,それぞれ,1,4,8,12,16,18週目に追跡調査した。親指屈筋は改良Ashworthスケール(ModifiedAshworthScale,MAS)、機能障害スケール、総体評価スケールの採点を行った。主要な治療効果指標は試験群と対照群の治療6週目のMASスコアのベースラインの変化値であった。結果:(1)主な治療効果指標は、試験群の治療第6週目の腕屈筋張力のMAS採点はベースライン変化-1.00(-2.00、-1.00)点より、対照群はベースライン変化0であった。00(-0.50,0.00)は,有意差(Z=6.618,P<0.01)があり,試験群の治療効果は,対照群より優れていた。(2)セキュリティ結果は,以下を示す。核心段階:試験群の13回の副作用は8.47%(10/118)であり,対照群の3例は3回の副作用があり,発生率は5.00%(3/60)であった。すべての患者は軽度から中度の副作用であり、重度の不良反応の発生はなく、試験群と対照群の副作用の発生率に統計学的有意差はなかった。拡張期:3例の患者に4回の不良反応が発生し、発生率は1.95%(3/154)、重症度は軽度で、重度の副作用はなかった。結論:国産注射用A型ボツリヌス毒素による脳卒中後上肢痙攣治療は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 

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