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J-GLOBAL ID：201802221910478327   整理番号：18A1280459

防災 JR九州における最近の自然災害の状況

著者 (1件)： 首藤良太 (JR九州)
資料名： 新線路
巻： 72  号： 7  ページ： 20-22  発行年： 2018年07月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・平成28年4月の熊本地震,平成29年7月の九州北部豪雨災害を中心に主な被災状況,復旧の進捗状況等について報告。
・熊本地震災害では,九州新幹線および豊肥本線を中心に,約900件の被災を受け,特に豊肥本線においては,大規模な斜面崩壊や落石等が発生。
・斜面崩壊については,地震発生後の降雨により被害が拡大しているため,地震により被災した3箇所について記述,1)立野・赤水間立野トンネル覆工破損,2)内牧・阿蘇間地盤移動,3)宮地・波野間の落石。
・平成29年 九州北部豪雨災害については,日田彦山線添田・夜明間の被災状況,九大本線花月川橋りょう流出災害の概要を紹介。

シソーラス用語： 私企業 ,  *斜面崩壊 ,  大地震 ,  九州地方 ,  *水害 ,  熊本県 ,  被災 ,  *災害復旧 ,  新幹線 ,  路線 ,  鉄道 ,  *震災 ,  鉄道橋 ,  流出 ,  落石 ,  トンネル覆工
準シソーラス用語： JR九州 ,  九州新幹線 ,  九州北部豪雨災害 ,  *豪雨災害 ,  平成28年熊本地震 ,  豊肥本線

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 防災 ,  JR九州 ,  自然災害 ,  状況