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J-GLOBAL ID：201802221931729641   整理番号：18A0752626

有機溶媒としてジメチルスルホキシドを用いたテルミサルタンの超音波支援反溶媒結晶化【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-Assisted Anti-Solvent Crystallization of Telmisartan Using Dimethyl Sulfoxide as Organic Solvent

著者 (3件)： Sharma Chetan (Chemical Engineering Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology, Surat, 395007, Gujarat, INDIA) ,  Desai Meghal A. (Chemical Engineering Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology, Surat, 395007, Gujarat, INDIA) ,  Patel Sanjaykumar R. (Chemical Engineering Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology, Surat, 395007, Gujarat, INDIA)
資料名： Crystal Research and Technology  (Crystal Research and Technology)
巻： 53  号： 3  ページ： e1800001  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0738A  ISSN： 0232-1300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,超音波支援反溶媒結晶化は,難水溶性薬物の粒子サイズを減少させる優れたアプローチとして出現し,それにより,溶解度とバイオアベイラビリティの改善を達成した。本研究では,この概念を,超音波処理時間,超音波処理振幅,薬物溶液濃度,溶媒対反溶媒比,注入速度および結晶化温度の影響のような種々の臨界パラメータを研究することにより,テルミサルタンに対して使用した。市販テルミサルタンの粒径は,10mg mL(-1)薬物濃度,溶媒対溶媒比1:3,および30°Cでの10mL min-1の注入速度で,15分間,60%超音波振幅を適用することにより,10μmから200nmに減少した。物理化学的特性;形態,結晶構造,他の化学化合物の存在,エンタルピー変化,回収薬物の融点を種々の分析ツールを用いて分析した。抗溶媒結晶化による超音波処理の共生効果により,テルミサルタンのナノ粒子を達成することが可能である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 融点 ,  溶解度 ,  *超音波 ,  *結晶化 ,  粒度 ,  粒径 ,  結晶構造 ,  バイオアベイラビリティ ,  *有機溶媒 ,  ナノ粒子 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬 ,  脂肪族化合物 ,  スルホキシド
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  ソニケーション ,  *貧溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 反溶媒 ,  ジメチルスルホキシド ,  粒子サイズ ,  テルミサルタン ,  超音波

分類 (2件)： その他の無機化合物の結晶成長  (BK13060T) ,  有機化合物の結晶成長  (BK13070E)

物質索引 (2件)： テルミサルタン ,  ジメチルスルホキシド

タイトルに関連する用語 (7件)： 有機溶媒 ,  ジメチルスルホキシド ,  テルミサルタン ,  超音波 ,  支援 ,  反溶媒 ,  結晶化