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J-GLOBAL ID:201802221945319648   整理番号:18A0491525

到達可能サイズの領域の構築とバッチ冷却超音波結晶化過程における標的サイズ分布の達成【Powered by NICT】

Constructing regions of attainable sizes and achieving target size distribution in a batch cooling sonocrystallization process
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  ページ: 162-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結晶化過程への超音波の適用はいくつかの興味ある利点を有している。晶析装置の温度は超音波処理中に増加し,これは晶析装置の温度制御器のを困難にしている設定温度軌跡を正確に追跡する。与えられた冷却超音波結晶化装置のためのモデルベース動的最適化を行うために,この温度上昇と晶析装置制御器の温度軌跡追跡能力をモデル化する必要がある。著者らの以前の研究では,L-アスパラギン一水和物(LAM)のバッチ冷却超音波結晶化に対するポピュレーションバランスの構造に基づく数学モデルを報告した。ここでは,結晶化中の冷却プロファイルを追跡する晶析装置の温度制御器をシミュレートするためにエネルギー収支方程式と一般的モデル制御アルゴリズムを含めることにより以前のモデルを拡張した。改良されたモデルは,非常に良好な閉ループ予測を与えると最適化による粒子工学に関連した研究のための便利に使用した。最初に,モデルを用いて,適切な動的最適化問題を解くことによりLAMバッチ冷却超音波結晶化プロセスのための達成可能な粒径の領域を決定することである。モデルを用いて,ターゲット結晶サイズ分布を達成するための最適運転条件を決定することである。実験的証拠は,最適化による粒子工学手法の効率性を明確に示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  塩基,金属酸化物  ,  金属の音波物性  ,  抽出  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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