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J-GLOBAL ID:201802221964728321   整理番号:18A1380639

着色UV硬化性インクジェットインクの特性化と応用【JST・京大機械翻訳】

Characterisation and application of pigmented UV-curable inkjet inks
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 164-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0275B  ISSN: 0369-9420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本論文の目的は,織物印刷応用のための紫外線(UV)硬化性インクジェットインクを調製することである。所望の粘度範囲の品質に及ぼす単量体/オリゴマのタイプと成分比率の影響を研究した。さらに,インクのレオロジー挙動に及ぼす顔料/樹脂比の影響を研究した。設計/方法論/アプローチ:ナノスケール有機顔料の水性分散液をボールミル粉砕と超音波処理により調製した。分散顔料を,単量体とオリゴマの異なるタイプと成分比を用いてミニエマルション法によりUV硬化性樹脂にカプセル化した。2:3の単量体/オリゴマ比と2:1の顔料/樹脂比が最も安定なミニエマルション分散を与え,インクジェット印刷インクのための最も適切なレオロジー範囲を提供することが分かった。研究限界/含意:インクのレオロジーが最適化されるので,噴射プロセスに関連する問題の大部分は避けられる。実用的意味:UV硬化カプセル化インクを用いるこの方法は,プリントヘッドのノズル閉塞の主要因であるバインダーの使用を排除する。加えて,バインダーは印刷された織物の粗いハンドルの原因である。社会的意味:UV硬化インクは米国環境保護庁によるグリーン技術と見なされた。独創性/価値:この方法は単純で迅速であり,低コストを必要とする。さらに,それは表面被覆における多数の応用を見出すことができた。Copyright 2018 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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顔料  ,  各種塗料  ,  その他の原料・補助材料  ,  インキ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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