文献

J-GLOBAL ID：201802221968601478   整理番号：18A0666220

JIS Full BASIC実時間機能単位の実装に向けての課題

著者 (1件)： 白石和夫 (文教大 教育)
資料名： 文教大学教育学部紀要  (Annual Report of the Faculty of Education, Bunkyo University)
号： 51  ページ： 63-68  発行年： 2017年12月20日 
JST資料番号： L6763A  ISSN： 0388-2144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： LazarusプロジェクトのObject Pascal言語に翻訳することで,日本工業規格Full BASICの実時間機能単位の実装を図った。マルチコアCPUの下での計算処理の高速化の観点で必要とされる機能はすべて実装した。しかし,プロセス制御を目的とする命令は未実装であり,特に,この手法ではプロセス制御で必要とされる機能の一部は実装の困難が予想される。(著者抄録)

シソーラス用語： *プログラミング言語 ,  プロセス制御 ,  *JIS【規格】 ,  *実時間処理 ,  *マイクロプロセッサ ,  *中央処理装置 ,  実装 ,  機械語 ,  *BASIC ,  マルチコアプロセッサ
準シソーラス用語： 日本工業規格 ,  マルチコア ,  *CPU【計算機】

分類 (1件)： 汎用プログラミング言語  (JD03051H)

タイトルに関連する用語 (5件)： JIS ,  BASIC ,  実時間 ,  機能単位 ,  実装