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J-GLOBAL ID:201802221971919816   整理番号:18A0618415

クラスIII肥満の女性のための新しい安静時代謝率方程式【Powered by NICT】

A new resting metabolic rate equation for women with class III obesity
著者 (8件):
資料名:
巻: 49  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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安静時代謝速度(RMR)は,クラスIII肥満患者の栄養療法施行のための重要なパラメータである。本研究の目的は,身体測定指標を用いたクラスIII肥満女性のRMR推定のための予測式を開発し,他の予測方程式による間接熱量測定を比較した。これはクラスIII肥満(ボディマスインデックス>40kg/m~2)の女性に関する横断研究であった。全個体の体重,身長,除脂肪体重,脂肪量,およびRMRを測定した。多重線形回帰を用いて,新しいRMR方程式を決定し,Bland-Altmanプロットを用いて間接熱量測定の間の一致と予測方程式の結果を分析することであった。肥満クラスIIIの101名の女性と36.3±10歳の平均年齢を評価した。新しい方程式に使用される身体計測変数および体組成変数は0.80の決定係数,およびRMR(P=0.01)に大きな影響を与えた。Harris-Benedictと世界保健機関(WHO)方程式は,同程度のバイアスと限界(181.6,SD=765.5年, 2SD= 402.2;156.4,SD=799.4; 2SD= 486.6)を示した。Mifflin-St JeorとOwen方程式は大規模臨床バイアス(平均239.2と463.9),とRMRを過大評価する傾向を示した。研究で試験した予測方程式は,クラスIII肥満女性のRMRの推定における低い精度を示した。しかし,著者らの方程式は,この集団のために特に開発した,それらのエネルギー消費に影響することが知られている変数を用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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