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J-GLOBAL ID：201802221974033491   整理番号：18A0684214

中低位直腸癌の術前放射線化学療法の臨床治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xu Jindan (撫順市第四医院放療一病房,遼寧撫順,113006)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 26  ページ： 153-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】低位直腸癌における術前同時放射線療法の臨床効果を研究する。方法:2016年6月から2017年6月にかけて,当病院で入院治療した60例中低位直腸癌患者を無作為に放射線治療群30例と手術群30例に分けた。放射線療法と化学療法は,放射線療法と化学療法を受けて,放射線療法と化学療法の6週間後に手術を行うために行われた。手術群は直接手術治療を行った。2群の患者の治療後の生活の質の改善率、CEAレベル、腫瘍の最長直径及び腫瘍の下縁から肛門縁までの距離、臨床治療効果を比較した。結果:放射化学療法群のCEAレベルは,腫瘍の最長直径と腫瘍の下縁から肛門縁までの距離は手術群より明らかに小さく,統計学的有意差があった(P<0.05)。放射線化学療法群の生活の質の改善率は手術群より明らかに高く、しかも統計学的有意差があった(P<0.05)。化学療法群における寛解率は,手術群より有意に高く,有意差があった(P<0.05)。結論:中低位直腸癌に対して術前放射線化学療法を行うことで、手術による肛門温存の割合を顕著に高め、再発率と転移率を下げ、患者の生存率を有効に向上させ、患者の生活の質を改善し、合併症が少なく、副作用が少なく、臨床で広く普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  クオリティオブライフ ,  患者 ,  腫瘍 ,  *治療法 ,  *薬物療法 ,  生存率 ,  放射線療法 ,  病院 ,  肛門
準シソーラス用語： *放射線化学療法 ,  有意差 ,  改善率 ,  *術前化学放射線療法 ,  *下部直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低位直腸癌 ,  術前放射線化学療法 ,  臨床 ,  治療効果評価