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J-GLOBAL ID：201802221995258843   整理番号：18A0936021

植物Dalbergia tonkinensisの構成成分に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Chemotaxonomic aspects of the constituents of the plant Dalbergia tonkinensis

著者 (4件)： Son Ninh The (Institute of Natural Products Chemistry, Vietnam Academy of Science and Technology (VAST), 18 Hoang Quoc Viet, Caugiay, Hanoi, Viet Nam) ,  Son Ninh The (Faculty of Pharmaceutical Sciences, Tokushima Bunri University, Tokushima, Japan) ,  Yamamoto Tsuyoshi (Faculty of Pharmaceutical Sciences, Tokushima Bunri University, Tokushima, Japan) ,  Fukuyama Yoshiyasu (Faculty of Pharmaceutical Sciences, Tokushima Bunri University, Tokushima, Japan)
資料名： Biochemical Systematics and Ecology  (Biochemical Systematics and Ecology)
巻： 78  ページ： 98-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0821A  ISSN： 0305-1978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Dalbergia tonkinensis Prainのいくつかの部分に関する植物化学的研究は,1つのアルカロイド1,30のフラボノイドとフラボノイド配糖体2-31,1つのセスキテルペン32と1つのフェノール33の分離と定量をもたらした。単離された成分の化学構造は,それらのNMRデータの分析と参照化合物のそれらとの比較によって決定された。単離された化合物の中で,3-(1H-インドール-3-イル)-2-メトキシプロパンアミド(1)は文献における新しい化合物であり,Dalbergia属から単離された唯一のインドール誘導体である。加えて,新しい化合物1とブテスパマノール(14)は,サブファミリーFaboideaeの種の間で密接な関係を示す。カルボキシエチルフラバノン18-21とネロプラマクロl(32)は,マメ科の生化学的マーカーとして見られたが,ナリンギン(17)と4-ホルミルフェノール(33)は,Dalbergia属の化学分類学的指標としてかなり見なされた。これらの代謝産物の化学分類学的側面を詳細に考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ケモタキソノミー ,  NMR【磁気共鳴】 ,  代謝産物 ,  フラボノイド ,  マメ科
準シソーラス用語： インドール類 ,  化学構造 ,  植物化学 ,  *ヒルギカズラ属 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dalbergia tonkinensis ,  アルカロイド ,  フラボノイド ,  セスキテルペン

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 植物 ,  Dalbergia ,  構成成分 ,  研究