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J-GLOBAL ID:201802222001720006   整理番号:18A1407126

CARAS患児の免疫及び肺機能に対する糖質コルチコイド併用脾臓アミノペプチドの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of glucocorticoid combined with spleen aminopeptide on immune function and pulmonary function in children with CARAS
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 577-580,584  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】アレルギー性鼻炎-喘息症候群(CARAS)患者の免疫および肺機能に及ぼす,糖質コルチコステロイドの効果を調査した。方法166例のCARAS患児を観察群(84例)と対照群(82例)に分け、対照群患児は経鼻吸入ブデソニド噴霧剤で治療した。2群の患児の治療効果を比較し、治療前後の免疫及び肺機能の変化を比較する。結果:2群患児の鼻炎及び喘息病状は治療後に明らかに軽減し、しかも観察組の鼻炎症状採点と喘息採点減少程度はみな対照組より顕著だった(P<0.05)。2群患児の体液性免疫指標(IgG、IgM、IgA)は治療後に明らかに増加し、細胞免疫指標中のCD3+、CD4+及びCD4+/CD8+比はいずれも明らかに上昇した。CD8+は明らかに低下し、観察組の各項目の免疫指標は対照組より顕著に改善した(P<0.05)。治療後2群の患児の第1秒の努力呼気容積(FEV1)と最大呼気流速(PEFR)は治療前より顕著に上昇し、しかも観察群の上昇程度はコントロール群より顕著に高かった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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