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J-GLOBAL ID:201802222003566359   整理番号:18A0757014

単層カーボンナノチューブ上に狭いバンドギャップの小さい有機分子被覆を有するp型複合材料のその場酸化合成:フレキシブル膜と熱電性能【JST・京大機械翻訳】

In Situ Oxidation Synthesis of p-Type Composite with Narrow-Bandgap Small Organic Molecule Coating on Single-Walled Carbon Nanotube: Flexible Film and Thermoelectric Performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: e1703453  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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有機高分子またはn型小分子/カーボンナノチューブ(CNT)の複合材料は熱電(TE)応用において顕著な進歩を遂げているが,無機ナノ粒子表面上の厚い表面被覆層としての小有機分子のp型TE複合材料は依然として大きな課題のままである。単層CNT(SWCNT)表面上のTPジ-N-オキシド(TPNO)へのチエノ[3,4-b]ピラジン(TP)のin situ酸化反応を利用して,SWCNT表面上に狭いバンドギャップ(1.19eV)小分子被覆を有するTE複合材料の柔軟な膜を得るための新しい合成戦略を提案した。TE性能は,ポリ(ナトリウム-p-スチレンスルホナート含有量,TPNO/SWCNT質量比,および種々の極性溶媒による後処理によって,効果的に強化され,便利に調整できる。室温での複合力率の最大値は29.4±1.0μm~-1K~-2であった。本研究は,TE応用のための明確な表面被覆形態を有するp型小有機分子/無機複合材料の柔軟な膜を達成する方法を提示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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医用素材  ,  炭素とその化合物  ,  光化学一般 
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