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J-GLOBAL ID:201802222007678374   整理番号:18A1603534

グラウト押上げ注入工法による既存RC基礎梁の補強効果に関する実験的研究

著者 (3件):
資料名:
巻: 40  ページ: ROMBUNNO.1244  発行年: 2018年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在,国内に存在する既存木造住宅建築物において,基礎の耐震性に問題のある住戸が多数ある。また,近年の大地震の被害状況からも基礎の強度不足が被害の悪化を招いた例も観察されており,補強工法の開発は重要であると考えられる。本研究では,耐震性が十分でないRC基礎梁を想定し,グラウト押上げ注入工法による既存RC基礎部材への補強効果について明らかにすることを目的とし実験的検討をおこなった。その結果,補強用の鉄筋と増打材としてグラウト材を充填することにより既存梁部分と補強部分を一体とし曲げ補強効果を発揮することを実験的に確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の維持・管理 

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