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J-GLOBAL ID：201802222020866029   整理番号：18A0421743

粒子数とNO-xトレードオフ比較HD応用におけるHVO及び鉱油ディーゼル【Powered by NICT】

Particulate number and NO _x trade-off comparisons between HVO and mineral diesel in HD applications

著者 (4件)： Bohl Thomas (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne NE1 7RU, UK) ,  Smallbone Andrew (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne NE1 7RU, UK) ,  Tian Guohong (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne NE1 7RU, UK) ,  Roskilly Anthony P. (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne NE1 7RU, UK)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 215  ページ： 90-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化石燃料の世界的な温室効果ガス排出量とコストの増加は,内燃機関を動かすための,より持続可能な代替案を考慮する燃料供給者とエンジンメーカーを強要している。高パラフィンであり,類似の燃焼特性を提供するので鉱物ディーゼル燃料と同等の非常に有望な一つは,水素化植物油(HVO)である。この燃料は,鉱物ディーゼルよりもそれに対応して低い排ガス排出量と優れた燃料消費と共に,更なるエンジンハードウェアの変更を必要としない可能性を提供する。HVOとそのブレンドの噴霧と燃焼特性は,鉱物ディーゼル(欧州規格)と比較した。x排出量の削減報告の証拠は何人かの研究者大きな減少を報告と矛盾が分かっていないが,他のものは差異がないことを測定した。ディーゼル/HVO2元混合燃料を用いた三種類の実験法の比較の結果を報告した。巨視的噴霧特性は一定容積噴霧器を用いて調査し,定量化した。エンジン性能と排ガス排出量もその元の構成(鉱物ディーゼル燃料準備)で,次にHVO燃料の最適化再較正配置のHDディーゼル機関を使って特性化した。結果は,エンジン噴射制御と燃料品質はNO_xと粒子状物質の形成に顕著に影響することを示した。では特に潜在的案内注入は_放出は減少しなかったかどうかに強く影響した。燃料注入を最適化すると,18%までのNO-放出またはPNの減少42 66%までのの減少は燃料消費量4.3%の同時削減を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 噴霧 ,  温室効果ガス排出量 ,  キャラクタリゼーション ,  鉱物 ,  ディーゼル機関 ,  化石燃料 ,  燃焼特性 ,  排出量 ,  最適化 ,  混合燃料 ,  *ディーゼル燃料 ,  排ガス
準シソーラス用語： 粒子状物質 ,  エンジン性能 ,  燃料消費量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HVO ,  噴霧特性 ,  定容容器 ,  エンジン性能 ,  NO_x ,  粒子数

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 粒子数 ,  NO ,  トレードオフ ,  HD ,  応用 ,  鉱油 ,  ディーゼル