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J-GLOBAL ID:201802222024935116   整理番号:18A2071102

サトウキビバガス灰から可溶性シリカを含むモルタルの強度と微細構造特性【JST・京大機械翻訳】

Strength and Microstructural Properties of Mortar Containing Soluble Silica from Sugarcane Bagasse Ash
著者 (3件):
資料名:
巻: 765  ページ: 269-274  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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サトウキビバガスは農業産業において豊富に利用可能な廃棄物の一つである。焼却プロセス後の珪質灰の割合はサトウキビバガスにおける魅力的な特徴の1つである。しかし,その低いバルク密度は,より高い置換体積が混合物中へのサトウキビバガス灰のより親水性粒子をもたらすので,セメント置換材料としての更なる使用のための付加的な問題をもたらすであろう。したがって,本研究はサトウキビバガス灰から反応性シリカを抽出し,それを可溶型に変換することによりそのバルク密度を増加させることを目的とした。プロセスを3つの段階に分割した。それはサトウキビバガスの前処理と焼却,可溶性形態への変換,およびモルタル試料の生産であった。サトウキビバガス灰からの可溶性シリカを用いて,モルタル中のセメント含有量を部分的に置換し,したがって,水和過程に及ぼすその影響を評価することができた。圧縮試験と走査電子顕微鏡分析を行い,モルタル骨格の強度と微細構造発達に及ぼすその影響を観察した。結果は,可溶性シリカの包有物が初期水和速度を強化し,付加的なケイ酸カルシウム水和物形成によりセメントマトリックスの圧密を改善することを示し,それは荷重を分配し,より高い強度を達成するための内部モルタルフレームワークの能力を増加させる。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  改良木材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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