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J-GLOBAL ID:201802222049097164   整理番号:18A1911822

フッ素化チオエーテルの導入によるコラヌレンの電子親和性とスタッキング特性の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning the Electron Affinity and Stacking Properties of Corannulene by Introduction of Fluorinated Thioethers
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号: 20  ページ: 3022-3026  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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トリフルオロメチルチオ置換コランヌレンは,ヨードコラヌレンとCuSCF_3の反応により,良好な収率で容易に合成することができた。メタ-クロロ過安息香酸(mCPBA)による酸化は,単一置換基により引き起こされる酸化還元電位の最大の陽極シフトを示す対応するスルホニル化合物をもたらす。同様に,4つのSCF_3,SC_6F_5およびSeC_6F_5置換基を,それぞれ,1,2,5,6-テトラヨード-または1,2,5,6-テトラブロモコラヌレンを出発原料とするコランヌレンの1,2,5,6-位置に導入した。反応は極性非プロトン性溶媒中で行われ,S_NAr型置換機構に従うと信じられる。選択した化合物の結晶と分子構造をX線結晶学により解明した。trifluoromethanesulfニルコラヌレンと4-置換トリフルオロメチルチオエーテルはボウルの完全な柱状積層を示した。置換したコラヌレン類をサイクリックボルタンメトリーにより電気化学的に調べ,電子吸引基による置換により大きな陽極シフトをもたらすことを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  ピリジンのその他の縮合誘導体 
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