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J-GLOBAL ID:201802222050379259   整理番号:18A0973195

立方晶系ReO_3型TiZrF_7-xにおける過剰フッ素の除去による正から負への熱膨張のクロスオーバ【JST・京大機械翻訳】

Crossover of thermal expansion from positive to negative by removing the excess fluorines in cubic ReO3-type TiZrF7-x
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 5148-5152  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ReO_3型TiZrF_7-x(x=0,0.5および1)化合物中の過剰フッ素を吸引することにより,正から負への熱膨張係数(CTE)のクロスオーバを報告した。300Kと623Kの間の平均体積CTEは,x=0に対して8.07ppmK-1からx=0.5に対して0.66ppmK-1に変化し,最終的にx=1に対して-6.09ppmK-1に変化した。過剰なフッ素を引き抜いた後,格子は膨張し,エッジ共有多面体は部分的にコーナー共有結合に変換し,これはフッ素の横振動を増強し,従ってCTEのクロスオーバを説明する。さらに,これらの化合物はxとともに減少するエネルギーギャップを有する狭いギャップ半導体である。NTEは過剰なフッ素を除去することにより他のフッ素過剰立方フッ化物でも達成可能であり,フッ化物中のNTEを探索するための新しい道を開く。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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電気化学一般  ,  無機化合物一般及び元素  ,  比熱・熱伝導一般  ,  熱電デバイス  ,  半導体と絶縁体の電気伝導一般 
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