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J-GLOBAL ID:201802222054964065   整理番号:18A1144997

高周波超音波トランスデューサ性能に及ぼすケーブル効果の研究【JST・京大機械翻訳】

The Study of Cable Effect on High-Frequency Ultrasound Transducer Performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号: 13  ページ: 5265-5271  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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伝送ケーブルは,高周波超音波変換器の性能に大きな影響を及ぼし,特にこれらの侵入用途に対して,フロントエンド同調回路は利用できない。本論文では,送電線理論に基づいて,ケーブル効果を考慮することにより,高周波超音波変換器をモデル化する方法を提案した。種々のケーブル効果の完全な検討を,提案したモデルを通して達成した。出力インピーダンスとパルス-エコー応答を含む典型的な変換器特性が得られ,12,20,50MHz変換器の実験結果と良く一致し,時間と周波数領域の両方で検出された。ケーブルは共振インピーダンスと位相の両方を大きく変えることができることが分かった。特に20MHz変換器に対して,2.2mケーブルは,並列共振インピーダンスと位相をそれぞれ11.07から57.94Ωと-35.15°から14.31°に増加させることができ,より広い帯域幅の間,より効率的でない結合とより低いパルスエコー強度をもたらした。さらに,ケーブル長の増加は,パルスエコー強度をさらに減少させることができるが,周波数応答をほとんど変えることはできない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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電線・ケーブル  ,  音響測定  ,  雑音測定  ,  有線通信方式・機器  ,  信頼性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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