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J-GLOBAL ID:201802222087893900   整理番号:18A1134340

水性媒体及び血しょう中のカルタップの定量のための比色センサとしてのポリスチレン-block-ポリ(2-ビニルピリジン-共役銀ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Polystyrene-block-poly(2-vinylpyridine)-conjugated silver nanoparticles as colorimetric sensor for quantitative determination of Cartap in aqueous media and blood plasma
著者 (5件):
資料名:
巻: 259  ページ: 878-887  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光学センサのような異なる分析応用のための新しい材料の開発は,現代の科学研究の主要な話題の一つである。本研究では,ポリスチレン-block-ポリ(2-ビニルピリジンと共役した非常に安定な銀ナノ粒子(AgNP)[PS-b-P2VPまたはP(S-VP)]共重合体に基づくナノセンサを,二相ワンポットプロトコルを用いて合成した。ナノセンサを,UV-vis分光法,ゼータ,FTIRおよびAFMによって特性化した。ポリスチレン-block-ポリ(2-ビニルピリジン-共役銀ナノ粒子[P(S-VP)-AgNPs]をチオカルバメート系農薬,カルタップの比色センサとしてさらに利用した。P(S-VP)-AgNPナノセンサは,0.06~0.36μgL(-1)の濃度範囲でカルタップの迅速で定量的検出を可能にし,検出限界は0.06μgL(-1)と低かった。調製したセンサは他の妨害農薬の存在下でカルタップを効率的に検出した。P(S-VP)-AgNPは,水および血漿中のカルタップのin situ検出に対して大きな可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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